今回は有名な「クリント イースト ウッド」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「クリント イースト ウッド」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
クリント イースト ウッドとは
1930年5月31日カリフォルニア州サンフランシスコで生まれる。アメリカの俳優、映画監督、映画プロデューサー、政治活動家。
ユニバーサル映画の記録によると、フォート・オードでの撮影中にイーストウッドを見かけたエージェントが、監督に会うように勧めたとされるが、彼の伝記では同地に滞在していたチャック・ヒルという人物がハリウッドに彼を紹介したとされる。
俳優として数多くの西部劇やアクション映画に出演。自身最大の当たり役であるハリー・キャラハン役を演じた『ダーティハリー』シリーズでスーパースターの地位を不動のものとした。監督としても『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー作品賞とアカデミー監督賞を2度受賞するなど、ハリウッドで長年活躍してきた俳優、映画監督である。一方、カリフォルニア州カーメル市市長を1期(2年間)務めた。
クリント イースト ウッドの名言集
思い通りにならないことがあっても、一歩ずつ前に進めばいい。
悲観的見方は好きじゃない。思い通りに行かなくても先へ進もう。雨になると思ったら、本当に雨が降るものなんだ。
天才に出会ったことなんて一度もないよ。天才っていうのは、嫌いなことでも得意な奴のことだからね。好きなことなら誰でも得意になれるんだ。問題はそれを見つけられるかどうかなんだ。
もし死後の世界があるとしたら、それは間違いなくボーナスだよ。ただ、僕はそのボーナスに頼ってしまう危険性はあると思う。生きている間にできる限りベストのことをやらないかもしれないという点でね。
私たちは毎日何かを学ばなければならない。前に進むか後戻りするかどちらかだ。それなら前に進もうじゃないか。
自身の努力をリスペクトし、自分自身をリスペクトするんだ。自己のリスペクトは自己鍛錬へとつながる。これらを身につけることができたとき、君は本物の力をてにするだろう。
どんな役柄にも面白みがどこかにはあるものだ。
私は後悔するタイプの人間ではない。
いつも新しい学びがあるので、私は仕事を続けている。
私は分別のある人間になろうとしている、私はそれが嫌なんだ。
私が年をとって耄碌したのか、懐古主義に陥ったのか、またその両方なのかはわからないが、今の人達は腹を立て過ぎている。昔は意見が違ったとしても友人でいられたものだ。しかし今では、右翼でも左翼でも、自分と違う意見の相手は間抜けか愚か者と考えている。
ポリティカル・コレクトネスについて、みんな心の中ではうんざりしている。今のこの時代では、人にへつらいながら生きなくてはいけないんだ。本当に軟弱な時代だ、みんなが殻を被って歩いている。他人のことを人種差別主義者などで非難する人たちを見てきたが、私が若い頃にはそれらの行為が人種差別と言われることはなかった。
自信を持たなくてはいけない。もし自信がなければ、ためらいがちになり、受け身になってしまう。そして色々ことがあなたにとって不利に働くだろう。
あなたのしてきた努力を尊重しなさい、あなた自身を尊重しなさい。自分自身を尊重することは、自己管理につながります。それがしっかりと身になった時、あなたは本当の力を持ちます。
同性婚に反対している人たちにとって、他人が同性婚をすることは重大なことなのだろうか?誰かと結婚したいという人を邪魔してはいけない。世の中の人たちは自分と関係のないことについて文句を言っているんだ。「健全さ」についてのたわごとにもうんざりだ。みんなに自分の望む人生を歩む機会を与えることが大切だ。
仕事には真面目に取り組みなさい。ただ、自分自身について真面目になりすぎてはいけない。
政府の銃器返上計画は馬鹿げている。犯罪者があまりに多くの銃器を持っているから銃を捨てるという考えは、近隣にあまりに多くの子供がいるから自分を去勢するというのと同じだ。
考えすぎて前に進まずに、台無しにしてはいけない。
いつも自惚れを捨てて他人の言葉に耳を傾けなくてはいけない。人の話を聞くというのは優れた振る舞いだ。
確固としたものがない人間というのは、極端な偏見を持ちやすいという事実は興味深い。